「長田本庄軒」 サイトリニューアル
手作業のHTML更新をCMS操作と自動デプロイに置き換え、更新時間と人的ミスのリスクを削減。

プロジェクト概要
- 業種
- 飲食
- クライアント
- トリドールホールディング様
- 用途
- toC
- 担当範囲
- CMS導入 / ビルド自動化 / 検証環境構築
- 技術
- Astro / microCMS / GitHub Actions / AWS CloudFront
- 関連するサービス
- サイト刷新とCMS移行
「長田本庄軒」様のサイトでは、来店を検討する方にメニューなどの情報を届けています。私たちは提供されたデザインデータをもとにサイトを構築し、メニュー情報とトップページのセクション内のテキスト・画像をCMSから更新できるようにしました。
課題
従来はサイトの情報を更新するたびにHTMLやCSSを編集しており、公開までの作業に時間がかかっていました。手作業による更新には、編集や反映を誤るリスクもありました。
サイトの刷新にあたり、メニュー情報やトップページの内容を運用担当者が更新できる仕組みと、更新内容を公開するまでの手順を整える必要がありました。
アプローチ
1. メニューとトップページをCMSから更新できるようにする
メニュー情報に加え、トップページのセクション内のテキストや画像をmicroCMSで管理できるようにしました。運用担当者は、これらの内容を更新する際にHTMLやCSSを直接編集せずに済みます。
2. 更新から公開までの作業を自動化する
CMSの更新を起点に、GitHub Actionsでサイトのビルドとデプロイを実行する仕組みを構築しました。手作業で行っていた公開工程をワークフローにまとめています。
3. 配信環境に合う構成でサイトを新規構築する
提供されたデザインデータをもとに、サイトを新規に構築しました。既存のインフラは静的ファイルをAWS S3へアップロードする構成です。本案件の要件に対してNext.jsは機能が過剰と判断し、静的サイトの生成に適したAstroを採用しました。あわせて、公開前のプレビューに使う検証環境も構築しました。

技術的特長とシステム構成
コンテンツ管理とサイト生成
microCMSでメニュー情報とトップページの対象コンテンツを管理し、Astroで静的なサイトを生成する構成です。CMSで更新できる箇所を設けながら、既存のS3へのアップロードを前提とした配信環境を利用できる構成にしました。
公開フローと配信
CMSの更新に応じてGitHub Actionsがビルドを実行し、生成した静的ファイルをAWS S3へデプロイします。サイトはAWS CloudFrontを通じて配信します。

成果
提供されたデザインに基づくサイトを構築し、メニュー情報とトップページの対象セクションをCMSから更新できるようにしました。
対象箇所の更新時にソースコードを直接編集する必要がなく、公開までの工程も自動で進められる構成です。


